我々の業務は大きく分けて3つあります。

  1. 特定技能の受入れを行う登録支援機関の業務
  2. 外国人材向けの教育事業。国内外において一定の技能レベル及び日本語レベル到達の支援業務
  3. 介護事業における海外及び日本国内にて提携法人等への高齢者施設開設及び運営コンサルタント事業

これらの取り組みを基本とし、外国人材の受け入れ事業を単なる「労働力の提供」としてとらえず、日本で就労を希望する人たちが、いずれ母国に戻るとしても、
①日本で高い技術的・職業的スキルを身に着け、
②女性の地位向上と社会的弱者の自立を促し、
③生産性向上と経済成長による格差や貧困を克服できる能力を身につけることができるよう
入国前、就労開始後の「教育」を通して貢献できるよう努めています。

日中人材育成協会について

我々、一般社団法人日中人材育成協会は、外国人材に対し自身の人生における一つのステップとして、標準教育を海外の資本提携している学校で実施し、身に付けた「思考力」「知識や技術」を活かし、自国はもとより、日本をはじめ世界各地での就職を希望する人材への「就職支援」や、更なる「知識や技術の向上」を目的とし、日本国内での「継続教育」を実施し、外国人材の『未来をつくる』を実践していきます。

介護事業部

継続した学びは、大きな「未来」をつくる

私たちは、外国人材の教育を通じ「教える」ではなく「未来」をつくると考えています。

そのためには、外国人材の職業教育を、定められた期間だけの教育を行うのではなく、継続する事ではじめて、その意味を成します。

自国に居る時から本格的に「目的」や「目標」を持ち学習を進めると同時に、自らの「意識改革」を実践し、そして、日本へ入国してからも自国からの学びの継続した「一貫教育」を行い「継続」こそが「未来への着実な道」である事を、教育を通じて実践します。

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特定技能事業部

外国人材に寄り添った支援を行います

単なる人材派遣業ではなく、外国人材に寄り添った「こころの管理」を行い、外国人材が「将来なりたい自分」という明確な人生設計の目標を持てるよう、その目標を達成できるように支援を行っています。

外国人材にグローバル社会で活躍するための知識と技術を身に付けてもらい、人材紹介を通して雇用の創

出と企業の成長に貢献できるよう取り組んで参ります。

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